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現場発!ワーキングマザーの「育休明けで時短でも、イキイキと働きたい」を研修で支援

‘16.01.08 Fri

リクルートグループでは、2015年7月、「子育てしながら働きやすい世の中を、共に創る」をキーワードに、「はたらく育児」を応援するプロジェクト『iction!』を発足しました。「育児と仕事の両立によるストレスを減す」、「妊娠・出産時に辞めなくてすむ」「無理なく始められる仕事をつくる」を注力テーマに、賛同いただく方々と協働しながら、取り組んでいます。

その『iction!』プロジェクトの一環として、リクルートマネジメントソリューションズが提供する、3時間の公開型研修サービス「リクルート ラーニングクラブ」では、女性活躍推進をサポートすることを目的に、育休後コンサルタントとして活躍されている山口理栄氏を講師に迎え、育休復職後支援のプログラム2コースをリリースすることとなりました。
育休復職後、時短で働くワーキングマザーには「継続的な活躍に向けた、復職後の不安やストレスの早期解消」を目指すプログラムを、上司には「育児中社員への適切なマネジメントのポイント理解」を促すプログラムを、それぞれリリースします。

今回の研修プログラムリリースの背景には、昨年4月に2人目の育休から復職した松尾容子(市場開発部 公開サービス推進室)の「ワーキングマザーにもっとイキイキと働いてほしい」という強い思いが発端にありました。

松尾は、はじめての育休復職後に時短で働く中、「子どもの発熱による保育園からの突然の呼び出し」「閉園直前に保育園に子どもをお迎えに行く毎日」「どうしても休めない日は病児保育に預ける」などといった「ワーキングマザーとしての厳しい現実」に幾度も直面しました。子どもに対し罪悪感を感じながらも、育休前のような成果が出せない自分に焦り、仕事も子どものことも中途半端に感じて落ち込む日々を過ごしました。

人事担当だった彼女は、このような自身の経験から「ワーキングマザーになったら誰もが直面することだからこそ、自分の経験を活かしたい」と、「育休復職者ガイダンス」を企画し、社内で実施することにしました。
そこで伝えたのは、以下の2つの重要性です。
①時間の使い方や働き方の変化をまずは前向きに受け入れること
②少し先の未来を見つめて現状を捉えること
育休復職者ガイダンスの参加者からは「悩んでいるのは自分だけではないのだと思えて、気持ちが落ち着いた」「他の人の話を聞いて、仕事面でもっと工夫できることがあると思った」「長期スパンで仕事に向かっていきたい」といった声を聞くことができました。

そして、2回目の復職後、3時間の公開型研修サービス「リクルート ラーニングクラブ」の担当となったことを機に、「さまざまな業種・業界の人が集まる研修の場を活かして、もっと多くのワーキングマザーを支援したい」と思い、ワーキングマザーの仕事と育児の両立を支援する研修を社内外の協力を得て企画し、リクルート ラーニングクラブのプログラムの1つとしてリリースすることになりました。

このプログラムの開発にあたり、企業の人事・ダイバーシティ推進担当者にヒアリングを行う中で、育休復職後の早期の立ち上がりや継続的な活躍において、上司の関わりが非常に重要であることが改めて浮き彫りとなりました。そのため、ワーキングマザー本人向けの研修に加え、冒頭のとおり上司向けの研修も同時にリリースいたします。

松尾は言います。
「今後、各企業において育休復職者はますます増えていくことでしょう。一人ひとりが自分らしさを活かして活躍する。これは、本人はもちろん、上司や人事・ダイバーシティ担当、みんなが同じ思いのはずです。育休復職後に前向きに変化を捉え、少し先の未来を見据えた上で自分のキャリアを考えていけるかどうか、これはその後の女性の管理職登用にも繋がる非常に重要なことだと思います。3時間の研修という機会を提供することで、一人ひとりが自分らしくイキイキと活躍することに貢献していきたいと思います。」

プロジェクトメンバー(写真中央がコース開発担当の松尾容子)

時代にあう働き方を自ら実践し広める。、働き方、ダイバーシティ、労働慣行、リクルートマネジメントソリューションズ

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