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Sustainable Story[リクルートグループのCSR]

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中小企業で 働く人たちへの応援【STORY2スモールビジネス支援と地域魅力の創出】

‘16.09.29 Thu

人の採用に苦労していた、東京都千代田区神田のIT企業「ネクサスウィング」社長は「『リクナビダイレクト』で採用した2人は入社直後から取引先にも好評で有難い」と語る。

■働く人に寄り添う採用支援を

日本の企業のうち、99.7%は従業員が300人以下の中小企業が占めています※1。また、大学生全体の求人倍率が1.74倍(2017年卒)であるのに対し、従業員数300人以下の企業は4.16倍と非常に高く※2、中小企業が抱える大きな課題の一つは、大企業と比べて会社自体の認知度が低く、人の採用が難しいことではないでしょうか。
後継者がいない、事業を支える若者が採用できない、そんな理由でやむなく事業を畳まざるを得ない経営者もいます。一方で、15~24歳までの若者の完全失業率は4.8%という現実があり※3、中小企業は長年、「若手を採用したいが、知名度も条件面も大企業と比較され応募がなかなかこない」という課題に苦しみ続けてきました。

※1 出典:2016年版 中小企業白書概要(経済産業省 中小企業庁 調査室)
※2 出典:ワークス大卒求人倍率調査 2017年卒(リクルートワークス研究所)
※3 出典:平成28年7月速報 労働力調査(総務省 統計局)


■中小企業支援が就職支援につながる

中小企業の採用に向き合うことを決めた『リクナビダイレクト』は、2015年にリニューアルを実施、若者一人ひとりの特性に合った「知らなかった会社と出会える」仕組みを再構築し、中小企業と若者のマッチングを支援することにより、約1.2万社の中小企業の求人を掲載するに至りました。
「自分では見つけられなかった中小企業に出会えて嬉しかった」
このような出会いを生み出し、これからも採用と就職、そしてその先にある中小企業と若者の成長実現を目指していきます。


■介護業界からこの国の未来を変える

人材不足や採用しても人が定着しないことで事業継続が立ちゆかなくなる構図は、介護業界においても同じです。

世界に類のない高齢化社会に入っていく日本の今後において、2025年までに必要な介護スタッフは253万人規模となり※4、約90万人増やす必要があるといわれています。介護業界に入職する人は年間で24.6万人と一定数増える一方で、全体から22.4万人が離職するため、介護スタッフの数がなかなか増えないのが現実です。

この介護人材不足を解消するため、採用や定着に向き合う取り組みとして『HELPMAN JAPAN』プロジェクトがあります。介護業界で働く若者のイキイキとした姿を紹介し、志望動機を喚起する他、高い離職率を改善するための研修プログラムを開発、展開しています。2015年は2014年に研修に参加した介護スタッフ250人のうち1年後の定着率97%と業界平均(介護正規職員の入職1年目業界平均定着率は66.1%)を大幅に上回る効果を生み出しました。

『HELPMAN JAPAN』は、情報発信・採用の支援を通して介護業界に人が集まる仕組みを創り、集まった介護スタッフへの研修プログラムによって業界への定着を促し、業界の就業人口増加に寄与していきたいと考えています。

※4 出典:2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について(厚生労働省)

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