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すべての子どもたちへ 学びとキャリアの機会を【STORY3教育機会の提供と若者の就労支援】

‘16.09.29 Thu

京都の品川女子学院では『スタディサプリ』を生徒に紹介、授業の補習として使っている生徒もいる。「動画の個人レッスンとしても使えてとても楽しい」

■収入や地域差による教育機会の格差

保護者の収入の差が、そのまま子どもの教育や就労機会の格差を生み出しているといわれています。例えば、大学への進学。保護者年収と進学先との相関をみると、年収400万円以下の場合の大学進学率は31.4%、1,000万円を超える場合の大学進学率は62.4%と、年収と大学進学率は連関しています※1。豊かだと思われている日本においても、子どもたちの教育環境に差が生じているという現実があるのです。そして、住んでいる地域による環境の違いも関わってくるでしょう。

また、OECDによる国内総生産(GDP)に占める学校など教育機関への公的支出は、日本は3.5%で最下位※2。世界から見たときの日本の子どもたちの学びの機会は、失われてはいないでしょうか。

※1 出典:高校生の進路追跡調査 第1次報告書(東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策研究センター)

※2 出典:2012年の加盟各国のGDPに占める学校など教育機関への公的支出(OECD)

■「世界の果てまで最高のまなびを届けよう」

教育環境の差を超えて、すべての子どもたちに最高の教育を届けられないかと開発されたのが、月額980円で一流の先生の講義動画が見放題の『スタディサプリ』。

「世界の果てまで最高のまなびを届けよう」という思いで2011年に始めたこのサービスは、2015年には小中高合わせて国内25万人の子どもたち、さらに格差の大きい新興国を中心に世界で300万人の子どもたちに使っていただけるようになりました。

日本の予備校に通えない子どもたちに低価格でサービスを提供することにより教育格差の解消に着実に貢献し始めており、また、それを新興国にも展開して世界の子どもたちの学びを支援しています。

■グローバルに活躍するキャリアを目指して

そして、今後求められていく未来の教育のあり方にも向き合っています。現代は、一つの正解を追い求めていた成長社会から、正解は一つではない成熟社会へと移り変わっているのではないかと捉え、グローバル化した社会で活躍する人材を育成するために、多様な視点を育てることを目指しています。

例えば、東京都初の民間人校長を務めた藤原和博先生の「よのなか科」では思考力を高める授業を、ハーバード大学教授のマイケル・サンデル先生の教養講座では哲学の授業など、『スタディサプリ』では従来の5教科の枠を超えた、世界を見据えた新しい授業も提供しています。

「大学に行きたい。でも、お金がなくて予備校に通えないんですけど、スタディサプリに救われました」(高3女子 自宅で活用)

「交通渋滞のせいで予備校に通うのは諦めていました。でもQuipperなら、家でもどこでもできるから安心」(インドネシアの高2女子)

オンラインの学習サービスだからこそ、世界の果てまで最高の学びを届けられると信じて、また、さまざまな学びの機会の提供が、自分で選ぶ、自分ならではの豊かな人生を実現する基盤になると信じて、これからもサービスを届けていきます。

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