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若者が希望を持てる 社会を目指して【STORY3教育機会の提供と若者の就労支援】

‘16.09.29 Thu

『ホンキの就職』参加者から届いた、たくさんの声。「参加前は月に1件しか応募できなかったが、プログラム期間中に12件に応募した」など、行動が変わるきっかけを生み出している。

■若者の就労機会と希望が失われている

教育機会を得たとしても、就労に苦労する若者はいます。

大学卒業時に進学も就職もしていない進路未決定者は、大卒者の8.7%、年間約5万人※1。また、日本国内の15~24歳までの完全失業率は4.8%、34歳までの完全失業率は4.3%と若年層の失業率が上回っています※2。

さらに、内閣府による日本と諸外国6カ国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、韓国)を比較した若者の意識調査「今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~」によると、他国の回答が7~9割のところ、日本の若者で自分自身に満足していると答えた人が45.8%と突出して低く、将来に明るい希望を持っていると答えた人も61.6%で最も低い結果でした※3。

※1 出典:平成28年度速報値 学校基本調査(文部科学省)

※2 出典:平成28年7月速報 労働力調査(総務省 統計局)

※3 出典:平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成26年6月 内閣府)

■仲間とともに第一歩を踏み出す自信を

日本の若者たちへの支援があれば必ず道は拓けると信じて、リクルートホールディングスでは無料の就職応援プログラム『ホンキの就職』を提供しています。自分の得意なことや可能性を再発見して仕事選びの視野を広げる「自己診断」、幅広く業界や職種について知るための「業種・職種理解」、自己PRのコツをつかむための「面接練習」を、ファシリテーターが伴走して実施。5年で19,691人の若者たちが受講し、着実に自分の道を見つけ始めています。

■若者一人ひとりの人柄に合った会社を

そして、未経験からの就職を目指す若者の道のりに伴走するのが『就職shop』です。登録者全員とじっくり面談を行い、経歴からは見えないその人の持ち味を見出すことにより、9年で88,396人の若者と面談、6,254社との出会いを支援してきました。今後とも書類選考のない人物本位の選考にこだわり、若者と企業をつなぐ存在であり続けます。

■生活の基盤づくりを目指して

子どもや若者にとって、教育や就労機会以前に、生活の基盤の安定が必要なケースもあります。OECDによると、ひとり親が子どもを育てている世帯の相対的貧困率は加盟国のうち日本が最も高く、課題は深刻です※4。この状況を受け2015年4月より施行されたのが「生活困窮者自立支援法」。自治体の窓口で、就労、住居や食料などの一時生活、子どもの学習、家計相談などの支援が行われています。

賃貸住居の保証人代行を行う「リクルートフォレントインシュア」社では、家賃保証を行っている事業上、生活に何かしらの支障が生じて、家賃滞納につながっている方にいち早く気付けるという特性があり、2015年12月から62人の方を自治体の支援窓口へご案内しました。リクルートグループでは、多様な顧客接点における、それぞれが担える支援のあり方を模索していきます。

※4 Family database "Child poverty" (OECD)

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